みんなの野菜話
地場野菜を味わうプチレストラン maaruさん


「苦手」を「うまい」に変えた
野菜体験が今のお店につながって

江田駅からすぐのところに開店して2年。地場の野菜を様々な調理法で楽しめるランチプレートが評判だ。野菜やお米は育て方に共感する農家から仕入れている。オーナーの安良城さんは、店を始める前は青葉区の社会福祉法人に勤務。そこで収穫される野菜のおいしさにガツンときた。「野菜が苦手な私がうまいと思った。この野菜をもっとたくさんの人に食べてほしい」この原体験が今のお店づくりにつながっている。

仕入れ先を決めるときは
「どういう人がどういう育て方をしているのかな」を大切に

可能な限りジモトの野菜を使うこと、安心安全なことがお店の基本。化学調味料や精製した砂糖・塩などは使わず、魚も天然モノを仕入れる。
店内には、取引先の野菜ほか、雑穀おやつなども置いている。
「うちでもチーズケーキなどデザートは出しているけど、卵や乳を使っています。アレルギーのある子に食べてもらえるおやつがあれば喜んでもらえると思って」。フェイスブックで知り合った寺家(横浜市青葉区)のお店から持ってきてもらっている。
「うちも席数は20席そこそこ。つきあいのある人たちの経営規模も決して大きくないけど、お互い支え合って、子どもたちにもOKな、安心でおいしいものを提供していきたい」
志を同じくする仲間や江田駅周辺の人たちと街を盛り上げたいと思っている。「江田は伸びしろのある街。マルシェを開いたり、江田コロッケのような名物を作るのもいいでしょ」

本日の野菜プレート(ランチタイム)

野菜プレート発芽酵素玄米ごはんと9種類の野菜料理。ピクルス、サラダ、素揚げ、煮物、和え物、魚とのコラボなどなど、野菜をいろんな調理で味わえる。

夫婦二人三脚で安良城さんご夫妻。ランチ担当は奥様の菜穂子さん。慎也さんはディナーで出す手作り燻製やローストビーフなどの仕込みで腕をふるう。お店はナチュラル感を大事に。

野菜とワインのお店maaru(マアル) 横浜市青葉区荏田北3-3-1   TEL: 045-482-9884