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12月号
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輝いて働く女性
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30代後半からの再スタート・15年のブランクと未経験の壁を乗り越えて
株式会社アステック 営業部広報 折尾尚子さん
取引先に文章の添削も頼み込んで。初めの3年間はもがき続けました。
高級風呂を扱うメーカーで広報を担当して5年になる。まったくの未経験分野だったが、好奇心旺盛な折尾さんは躊躇せず飛び込んだ。わからなければ教えてもらうしかない。取材で知り合った新聞記者にはマスコミ事情を逆取材。苦手な文章は取引先の制作会社に頼み込んで添削してもらった。雑誌の広告も「うちが出すなら」の視点でチェック。写真の見せ方やデザインなど、これはと思うものを取り入れていった。
ショールームでの接客も担当し、営業マンのトークに耳を澄ました。間のとり方、専門用語を使わず説明する方法、年配のお客様との話題…「いいと思ったことはどんどん真似させてもらいました」。お客様との会話がはずむようになるにつれ、何を見て訪れたのか、商品への要望など貴重な情報が集まり始めた。それらをなるべくレポートにまとめて営業に上げるようにした。
こうした積み重ねで、3年も過ぎると展示会の企画などに自分なりの考えを出せるようになり、上司からも意見を求められるようになった。
●折尾さんのコト パソコンのインストラクターを経験後、出産を機に専業主婦に。15年のブランクを経て、パソコンの腕を買われ、営業事務のパートで採用される。3ヶ月ほどで広報担当に。入社2年後正社員に昇格。
●課長の鈴木さんからひと言! ミスをしても言い訳や小細工をすることなく報告してくれるので、いい意味で叱りやすい。指摘をすぐ次にいかしていく柔軟さがある。広報業務では、広告の出し方で集客がどれくらい望めるかと先まで考えて物事をすすめられる点を高く評価しています。
取材協力 株式会社 アステック 都筑区中川1-4-1 ハウスクエア横浜4F /電話:045−914−0026
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